こんばんは、いもみ🍠です。
本日は初回と新年の初詣で訪れた千葉県流山市の『諏訪神社』に再び行ってきたので、ご紹介したいと思います✨
地元の人からは「(駒木の)お諏訪さま」という名前で親しまれています(´ω`*)
旧正月も明けましたので、節目ということで地元の氏神様に挨拶を兼ねて参拝しましたm(_ _)m
初回のお諏訪さまの紹介を振り返って読んでみると、大雑把だったので笑
今回はもう少し詳しくご紹介できたらと思います(^^)/
東武アーバンパークライン【豊四季駅】から歩いて5分程で着きます👍
駐車場は境内に30~40台ほどのスペースがある他、道路を挟み第二駐車場もあります。
こちらは20台位駐車可能でしょうか。
踏切に近いのがややネックです。
トイレも境内にあります。
→ホームページから引用
由緒
~創建~
⇒807年(大同二年)と伝わっています。
諏訪神社の境内からは縄文後期の石器・弥生時代の石器や埴輪などが出土していて、付近には貝塚も数か所発見されていることから、この地が相当古くから開けていた場所であることがわかります。
また、大和地方から移り住んだ人々(部族?)がもたらしたと思われる奈良時代の溶鉱炉も見つかっています。
現在も諏訪神社の真南の方に「名都借(なづかり)」という地名があります。
これは『借りに都と名づけた』から来ているのですが、この名都借に大和地方から人々(部族?)が移り住み、その後駒木(の諏訪神社近く)に移った、と伝わっているそうです('ω')ノ
こうしてみていくと、創建年代はもう少し前なのではないかとも思われるのですが、いずれにせよ古代から開けていたこの地に有力部族が移り住み、開発や発展が進み人々の心のよりどころとして創建された...という流れなのでしょうね。
~御祭神~
⇒建御名方富命(タケミナカタトミノミコト)
国譲りを迫る建御雷神(タケミカヅチ)に力勝負で敗れ、諏訪へ追いつめられてしまう神様です。
建御雷神(タケミカヅチ)についてはこちらをご覧ください<(_ _)>
~ご利益~
⇒家運隆昌・五穀豊穣・諸病削除・諸厄の清祓・延命息災など
では境内のご紹介です(=゚ω゚)ノ
大きな狛犬が鳥居の前で出迎えてくれますよ❗
鳥居の左手には、こちらも大きな神馬像があります。
源義家が奉献したお馬さんです。
第一鳥居です。
参道を歩きます🚶♀️
私は幼い頃から参拝しに来ていますが、ここの参道を歩くのが好きです✨
第二鳥居ですね。
真っ直ぐで長い参道が素敵ですよね(´ω`*)
随神門が見えてきました!
随神門には左大臣と右大臣がいました。
神門をくぐると左手に手水舎がありますよ。
こちらが拝殿です。
この日も多くの人が参拝に訪れていました。
拝殿手前に木箱があって、そこには節分用のお豆が入っていました!
ありがたく頂戴しました(*- -)(*_ _)ペコリ
拝殿左手には御神水があります。
建御名方の神徳によって、建御(みな)は水、方(かた)は潟で、生活に欠かすことの出来ない恵みの水を与えて下さりますと書いてありました。
→御神水はこれに由来するものだそうです。
境内を散策してみると、神門の側にひと際目立つ像が建っていました。
義家と献馬について
源義家が将軍として奥州に向かう際、ここは馬の産地だったので、この地で人と馬を集めて、社殿に戦勝祈願をしたそうです。
境内社は姫宮神社、大鳥神社などがありました。(雷神社、天神社、国魂神社、稲荷神社、恵比寿神社、招魂神社)
姫宮神社の御祭神は八坂刀売命(やさかとめのかみ)
諏訪大社の祭神である建御名方神(諏訪大明神)の妃神です。
婦徳の高い神として、安産、育児などのご利益があります。
参拝後は今回の目的のひとつだった、アキちゃんの御朱印帳を頂きに社務所へ行きました。
アキちゃんのNEW御朱印帳がコチラです↓
義家と馬の刺繍がされていました。境内にあった義家献馬像の御朱印バージョンですね!
お諏訪さまの紹介はここでおしまいです。
お諏訪さまには他にも見所がありまして、作家による像がたくさんあります。
神社を参拝しながら美術鑑賞もできますよ(´ー`*)ウン
また今年は、総本社である諏訪大社に参拝しに行こうと計画を立てています。
読者さまから今年は「式年造営御社大祭」という、樹齢200年程の樅(もみ)の巨木を社殿の四隅に「御柱」を建てる神事があるという情報を教えて頂いたので、ぜひ節目の年に参拝したいなと思いました。
教えてくれてありがとうございます(^o^)!
ここまで読んで頂きありがとうございました_(..)_
※本日のおまけは一番下にあります。
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~本日のオマケ~
本日の夕飯は自分へのご褒美✨ステーキです(≧▽≦)ウヒョ