こんにちは、いもみ🍠です。
本日は神社仏閣巡り・埼玉編の②『川越氷川神社』のご紹介です!
昨日の①大宮市の『武蔵一宮氷川神社』の続きですね。
↓↓『武蔵一宮氷川神社』の記事はコチラ↓↓
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~川越氷川神社~
⇒約1500年前古墳時代の欽明天皇2年(541年)に創建された、と伝わる古社です。
太田道真・道灌親子によって川越城が築城(1457年)されて以来、歴代の川越城主から篤く崇敬されており、また縁結びの神として崇められています。
~ 御祭神~
⇒主祭神は素盞鳴尊(スサノオノミコト)。
妻 奇稲田姫命(クシナダヒメノミコト)
妻父 脚摩乳命(アシナヅチノミコト)
妻母 手摩乳命(テナヅチノミコト)
子孫 大己貴命(オオナムチノミコト)
5柱の神々は家族であると共に、上記の通り、二組の夫婦神が含まれている事から「家庭円満の神様」「夫婦円満・縁結びの神様」として崇められています。
また川越氷川神社には22社の神様が祀られています。
~神様の漢字が違う?~
⇒皆様、御祭神のスサノオの漢字が異なる事に気づきましたか??
武蔵一宮氷川神社⇒須佐之男命
川越氷川神社 ⇒素盞鳴尊
これは日本神話の神様は古事記と日本書記で漢字の表記が異なるからなんですね。
川越氷川神社の素盞鳴尊は日本書記の表記になっているみたいです。
~縁結び玉~
⇒恋愛御利益抜群と評判高い氷川神社の中でも特に人気が高いのが「境内の小石を持ち帰ると良縁に恵まれるという伝承から生まれたお守り」の縁結び玉です。
この石は巫女さんが拾い集めた小石を毎朝神職さんがお祓いしたもので、生涯の伴侶と巡り合ったら二人で神社に返すと、代わりに特別なお守りが頂けるそうです。
いもみ「これだーーー!」シャ――(゚∀゚)――!!
ではここから境内の案内です。
駐車場から7分程テクテク歩いていくと、「おっ?」見えてきました。
川越氷川神社です。
大鳥居です。とても大きい!今まで見た中でも一番大きいかも?!
いもみ「( ゚Д゚)アレ‐」 Aちゃん「( ゚Д゚)ハヒャ‐」←でかさに圧倒される二人
川越氷川神社の大鳥居は高さ15メートルで木製のものとしては国内最大級だそうです!扁額(鳥居の額)は有名な勝海舟の直筆なんですって!!(゚д゚)!
境内は七五三詣での親子連れ、そして縁結びの神社として有名なのでカップルでとても賑わっていました!
境内はそれ程広くはないので、人が溢れかえっていました。
月2回(毎月8日と第4土曜の8:08)の良縁祈願祭には多い時は400人位参列者が訪れるそうです。
こちらが拝殿です。
参拝者が多いので「4人1列でお並びください」と案内されました。
こちらが戌岩(いぬいわ)です。
岩の姿が鼻先を神前に向けた戌に似ていることから、その名がついているそうです。
撫でると子宝👶に恵まれ、安産になると言われています。
…こんな感じですかね。なぞってみました🐶 Aちゃん「下手じゃね?」
境内には水神社があり弥都波能売神(みづはのめのかみ)が祀られています(写真正面です)。
人形(ひとがた)流しです。
「和紙で作った人形を小川に流し、心身の穢れを祓う」というものですね。
やり方が書いてありました。…と、くれば!
早速2人ともやってみました!
人形が注連縄(しめなわ)を通り過ぎればいいようです。
無事通過しました!これで二人とも穢れが清められました✨
【after】いもみ(∩´∀`)∩ Aちゃん(*´ω`)←清められた二人
ちなみに…
【before】いもみ(´-ω-`) Aちゃん( ゚Д゚)←穢れがあった頃の二人
※↓↓川越氷川神社で頂いた御朱印はこちら↓↓
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川越氷川神社のご紹介は以上です。
私たちがこちらに着いたのは10時過ぎでしたが、既に沢山の人でした。
駐車場は臨時の駐車場もありましたが、こちらも満車に近かったです(私たちは離れた共同駐車場に停めてきました)。
それだけ愛されている神社なんだなぁ…と実感したいもみとAちゃんでした。
次回は③川越一番街の『熊野神社・厳島神社』をご紹介します。
また読んでいただけたら嬉しいですヽ(^o^)丿
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