こんばんは、いもみ🍠です。
ブログ開設から早いもので一ヶ月経ちました✨
読者様も増え、コメントも頂いたり、とても嬉しいです(*^_^*)
皆さま本当にありがとうございます<(_ _)>
今後も各地の神社仏閣巡りをメインに、Aちゃんとなりゆき旅を続けて参りますのでよろしければお付き合いくださいねヽ(*＾ω＾*)ﾉ
今回は①大宮市の『武蔵一宮氷川神社』→②川越市の『川越氷川神社』→③同市の『熊野神社・厳島神社』→④同市の『川越大師 喜多院』の順で回ってきました。
それでは昨日最初に参拝してきた武蔵一宮氷川神社についてご紹介をしたいと思います。
～武蔵一宮氷川神社～
⇒大宮市の氷川神社は社記によれば、第５代孝昭天皇３年(紀元前４７３年)の創建と言われ、２４００年以上の歴史を持つ日本屈指の古社です。
第１２代景行天皇の時には日本武尊が東夷鎮定の祈願、第１３代成務天皇の時には兄多毛比命（えたもひのみこと）が武蔵国造となり氷川神社を奉崇したことで格式が高まった、とあり、第４５代聖武天皇時に「武蔵一宮」と定められたそうです。
・一宮とは…ある地域の中で最も社格の高い神社。
・武蔵国とは…東京都・埼玉県（隅田川の西側）、神奈川県（北東部）
関東の荒川流域を中心とした全国約２８０社ある氷川神社の総本社であり、縁結びのご利益やパワースポットでも有名です。
毎年初詣では全国のベスト１０に入る参拝客であり、２００万人が訪れるそうです。
～ご祭神～
⇒御祭神は神話・八岐大蛇（ヤマタノオロチ）退治で登場する『須佐之男命(スサノオノミコト)』と『稲田姫命(イナダヒメノミコト)』。
同じく神話の因幡の白兎で登場する『大己貴命(オオナムチノミコト)』。
大己貴命はスサノオ・イナダヒメの子孫です。
ちなみに大己貴命は大国主神（オオクニヌシ）の別名、という感じです。
須佐之男命と稲田姫命は夫婦・子孫の神様であり、男女の縁結び運・愛情運と共に人間関係を円滑にして人との縁を結ぶ仕事運などのご利益もあると云われています。
いもみ「スサノオって、イナダヒメをヤマタノオロチから助けてあげる代わりに嫁にするって強引な条件で申し込んできたけど、結果夫婦仲良かったんだよね？運命的な感じ？赤い糸みたいな。
やっぱり女子は、引っ張ってくれる男性に弱いんだよね( ´-ω-)ｳﾑ
例えるなら、花より男子の道明寺みたいな！？(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ」←勝手に妄想をしはじめるのであった。
Aちゃん「…は？あんた何言ってんの？？」イラッ…（怒）
いもみ「だって大企業の御曹司がさぁ…✂️話が堪えないのでここでカット✂️」
武蔵一宮氷川神社の参道
神社に着いてまずびっくりするのが参道の長さでしたΣ(･ω･ﾉ)ﾉｵﾖﾖ どこまでも～果てしなく～♪
氷川参道とも言われ、ケヤキを中心としたおよそ650本の樹木が約2キロメートルにわたり続いているとありました！
三の鳥居⛩️です。参道から続く道はまだまた続きます。
中に入ると左手には戦艦武蔵の碑がありました。
右手には神楽殿(右)と額殿(左)がありました。
どんどん進むと、朱色の橋が見えてきました。『神橋』ですね。
神橋は参拝前の穢れを浄化する意味があるそうです。
橋の下は「神池」と呼ばれ、龍神が住んでいたという巨大な沼「見沼（みぬま）」の名残だそうです🐉
橋を渡り終えると楼門がありました。パッと目を引く大きい朱色の楼門でした。
七五三で楼門を背景に撮られる方が多くいました。
楼門をくぐると、目の前は舞殿がありました。
そしてその奥が拝殿です。
拝殿前にテントが張られていたので、横からの撮影です。
いもみとAちゃんは参拝し終わり、拝殿横の神札授与所で御朱印を頂きに行きました。
こちらの御朱印は目の前で書いて頂いたので臨場感があり感動しました！
いもみは目の前で書くところを見たのが初めてだったので興奮(＊ﾟ∀ﾟ)=3してました。
頂いた後の墨汁の匂いが今でも忘れることができません🖌️
↓↓↓こちらが頂いた御朱印です。
chibanoimomi.hatenadiary.com
蛇（じゃ）の池🐍
「古来蛇は水神の化身とされ、ご祭神の須佐之男命はその大蛇（八岐大蛇）を退治した伝承に因り、水を治める神とされる。ご祭神の神威神徳に由来し、この池は蛇の池とされる。
蛇の池は、境内の神池やその先に広がる見沼の水源の一つで、現在でも地中深くより水が湧き出ている。この神秘的な湧水があった為に、この地に氷川神社が鎮座したとも伝えられ、氷川神社発祥の地と云われる」と書かれていました。
蛇の池ですね。
湧水が…
稲荷神社🦊先週笠間稲荷神社に参拝してきたのでご挨拶してきました⛩️
宗像神社👩稲荷神社の目の前、神池の中島にありました。
芸能上達などのご利益があるとか！ここを含め氷川神社には１３の境内社があります。
ここまでが大宮市の武蔵一宮氷川神社の紹介です。
境内は約３万坪と開放感があり、神池やこの季節らしい色づいた木々も楽しめるパワースポットです。
皆様も是非武蔵一宮氷川神社を訪れてみてはいかがでしょうか？
明日は『川越氷川神社』のご紹介をしたいと思います。
よろしかったらまた読んでくれると嬉しいです(*‘∀‘)
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