いもみの日記

御朱印集めが趣味のOL(お芋好き女子)です。いろんな神社やグルメを紹介します!

古事記に登場する神々【上巻編】

【お知らせ】
読者の皆様、いつも当ブログ「いもみの日記」をご覧いただいてありがとうございます<(_ _)>
現在、『古事記』を翻訳中なのですが、今月に入り執筆者の私いもみと、翻訳者の相棒アキちゃんが会社の研修期間などに入ってしまい、帰宅が21時を過ぎてしまうため、目標であった毎日更新が少し難しくなりました。

本日は訳が間に合わなかったので、上巻が訳し終わったらブログに上げようと思っていた表題の古事記に登場する神々【上巻編】を、上げようと思います。

明日は仕上がると思いますので、暫く御猶予お願いいたします<(_ _)>💦

こんばんは、いもみ🍠です。
ココでは、これまで『古事記』本文に登場した神々を登場順に書き記しています。
果たして『古事記』には何柱の神様が登場するのか...?
なお、都度更新していきますので、一番上には【〇月△日更新しました】と更新した神様の上にも【〇月△日追記しました】を入れます。

基本的な情報は載せますが、原則【登場順】と【登場する数】に特化していますので、それぞれの神様の詳細についてはWikipedia等をご参照ください。
えっと、丸投げではありません。


【9月4日追記しました】

別天津神(ことあまつかみ)

1.天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
→『古事記』に一番最初に登場する神様。
別天津神(ことあまつかみ)の一柱で、造化三神(ぞうかのさんじん)の一柱でもある。
姿形は無い。独り神。
とても重要な神様だと思うが、登場頻度は極端に低い。
【登場場所:上巻  いもみの日記:上巻①】


2.高御產巢日神(たかみむすびのかみ)
→別天津神(ことあまつかみ)の一柱で、造化三神(ぞうかのさんじん)の一柱。
姿形は無い。独り神。
古事記には子孫も登場する。
【登場場所:上巻  いもみの日記:上巻①】


3.神產巢日神(かみむすびのかみ)
→別天津神(ことあまつかみ)の一柱で、造化三神(ぞうかのさんじん)の一柱。
姿形は無い。独り神。
オオクニヌシを生き返らせる手助けをする。
【登場場所:上巻  いもみの日記:上巻①】


【9月5日追記しました】
4.宇麻志阿斯訶備比古遲神(うましあしかびひこぢのかみ)
→別天津神(ことあまつかみ)の一柱。
姿形は無い。独り神。
これ以降、全く登場しない。
【登場場所:上巻  いもみの日記:上巻②】


5.天之常立神(あめのとこたちのかみ)
→別天津神(ことあまつかみ)の一柱。
姿形は無い。独り神。
別天津神として最後に登場するが、その後全然登場しない。
【登場場所:上巻  いもみの日記:上巻②】


【9月10日追記しました】

神世七代(かみのよななよ)

6.國之常立神(くにのとこたちのかみ)
→神世七代(かみのよななよ)の最初の神。
日本書記では一番最初の神様。
姿形は無い。独り神。
【登場場所:上巻  いもみの日記:上巻④】


7.豐雲野神(とよくもののかみ)
→神世七代の最後の独神で姿形は無い。
全然登場しなくなる。
【登場場所:上巻  いもみの日記:上巻④】


8.宇比地邇神(うひぢにのかみ)
→神世七代の第三代。
これまで独神だったが、この代で初めて男女一対の神となった。
男神とされる。「宇」は「泥」の意味。全然登場しない。
【登場場所:上巻  いもみの日記:上巻④】


9.須比智邇神(すひちにのかみ)
→神世七代の第三代。
これまで独神だったが、この代で初めて男女一対の神となった。
女神とされる。「須」は「砂」の意味。全然登場しない。
【登場場所:上巻  いもみの日記:上巻④】


10.角杙神(つのぐいのかみ)
→神世七代の第四代。
男女一対の神。男神とされる。
全然登場しない。
【登場場所:上巻  いもみの日記:上巻④】


11.活杙神(つぬぐいのかみ)
→神世七代の第四代。
男女一対の神。女神とされる。
全然登場しない。
【登場場所:上巻  いもみの日記:上巻④】


12.意富斗能地神(おおとのぢのかみ)
→神世七代の第五代。
男女一対の神。男神とされる。
全然登場しない。
【登場場所:上巻  いもみの日記:上巻④】


13.大斗乃弁神(おおとのべのかみ)
→神世七代の第五代。
男女一対の神。女神とされる。
全然登場しない。
【登場場所:上巻  いもみの日記:上巻④】


14.淤母陀琉神(おもだるのかみ)
→神世七代の第六代。
男女一対の神。男神とされる。
古事記には全然登場しないが、いもみの日記で登場する。
【登場場所:上巻  いもみの日記:上巻④、『足尾神社』】


15.阿夜訶志古泥神(あやかしこねのかみ)
→神世七代の第六代。
男女一対の神。男神とされる。
古事記には全然登場しないが、いもみの日記で登場する。
【登場場所:上巻  いもみの日記:上巻④、『足尾神社』】


16.伊邪那岐神(いざなぎのかみ)
→神世七代の最後の七代。
男女一対の神。男神。
途中から名前が「神」から「命」になる。
有名すぎて書ききれない。
多くの神の父神であり、神武天皇の7代先祖とされる。
上巻は主役に近いが、以降登場しなくなる。
【登場場所:上巻  いもみの日記:序文、上巻④以降など多数】


17.伊邪那美神(いざなみのかみ)
→神世七代の最後の七代。
男女一対の神。女神。
途中から名前が「神」から「命」になる。
多くの神の母神であるが、火の神カグツチ出産時に火傷し死亡。
死後は黄泉の主宰神となり、黄泉津大神(よもつおおかみ)という別名を持つ。
上巻は主役に近いが、以降登場しなくなる。
【登場場所:上巻  いもみの日記:序文、上巻④以降など多数】


ここまで読んで頂きありがとうございました_(..)_
本日のおまけは一番下にあります。

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