こんばんは、いもみ🍠です。
本日は茨城県桜川市真壁町にあります『五所駒瀧神社』のご紹介をしたいと思います。
「ごしょこまがたき」神社と読みます。
新緑と苔と水流の音に囲まれたとても神秘的な神社でした!
↓場所はコチラです↓
専用駐車場は2か所で、第一鳥居前と社務所脇にあります。
境内にはお手洗い🚻も設置してありました。
手作り感のあるお手洗いでした。
~創建~
⇒1014年(長和3年)
~御祭神~ ⇒ ~御神徳~
武甕槌大神(たけみかつちのおおかみ) ⇒開運・交通安全
大山咋神(おおやまくひのかみ) ⇒五穀豊穣
猿田彦神(さるたひこのみこと) ⇒方除・厄除け
木花開耶姫神(このはなさくやひめのかみ)⇒縁結び・安産
菅原道真公(すがわらみちざねこう) ⇒学業成就
~創建と歴史~
⇒五所駒瀧神社は長和3年(1014年)三條天皇の御代の創建と伝えられる。社伝によれば八溝山系の南端冨士権現山の山懐に一条の滝があった。
農耕に勤しむ村人たちが豊穣を祈り滝壺の近くに祠を建て明神様と呼び、万山紅葉の峰々を望んでは収穫の喜びの祝宴をあげる習わしがあった。
承安(1172年)、真壁城主初代真壁長幹の一族 櫻井太郎良幹が武の神、鹿島神宮の御分霊を勧請し、真壁氏の鎮守としたと伝えられる。江戸時代には幕府より遣領五万石を拝領、笠間藩主浅野家の祈願所として春秋二度の祭儀を執り行っていたという。1873年、正一位駒瀧大明神に村内の四社を合祀して五所駒瀧神社と改名し現在に至っている。
→「こまがたき」会報誌から抜粋
県指定史跡の『真壁氏累代墓地及び墓碑群』が五所駒瀧神社のお隣の遍照院という寺院にあります。
歩いてすぐでした。
ご本堂の右手に小高い丘があって、そこを登ると真壁氏のお墓がありました。
それでは、境内のご案内です(=゚ω゚)ノ
第一鳥居です。
長そうな参道です。
緑に囲まれた参道でした。
とても気持ちがいいです✨
参道の途中にお花のお裾分けが置いてありました。
所々石でできたキャラクターがいました(゜ロ゜)
もののけ姫に出てくるキャラクターみたいですね!
苔も素敵です。
拝殿が見えてきました。
長寿橋という名の橋を渡ります。
橋の下は川が流れていました。
橋を渡り終えたところにさざれ石がありました。
日本国旗が描かれていますね。
手水舎です。
亀様のお口から水が流れていました。
清めます✨
水の冷たさが心地よい季節になってきました~♪
拝殿前の狛犬さん。
トリミング✂して、サッパリしましたって感じみたいです!
こちらが拝殿です。
青もみじが風情があっていいですね~
そして本殿です。
私にしては綺麗に撮れたと思いませんか?(´ω`*)
参拝後は御朱印を頂こうと社務所へ向かったのですが…
この通り、ご不在でした(´・ω・`)
境内社はコチラの案内があったので、行ってみます。
本殿・拝殿をグルリと回る感じで境内社がありました。
大黒天の像がたくさん奉納されていました。
こちらは、宮司さんのお宅でしょうか?
将棋盤が置いてありました。
アキちゃんが将棋をやりたそうな目で見つめていました✨
ちなみにアキちゃん、将棋が指せます!
腕前は「藤井聡太5冠の足元にも及ばない位強いわ('ω')ノ」と最早意味不明のレベルだそうです。
以上で『五所駒瀧神社』についてのご紹介はおしまいですm(_ _)m
全体が緑に囲まれた神社は、とても清々しく気持ちが良かったです。
特に参道の美しさは素晴らしかったです!新緑の季節もいいけど、紅葉の季節もいいんじゃないかな~?と思いました。
近くには田んぼがあってカエル🐸の合唱が聞こえました。
川のせせらぎ、カエルの声、風の音すべてが耳に優しい音色を放っていました。
ここまで読んで頂きありがとうございました_(..)_
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~本日のオマケ~
バーミヤンの油淋鶏が大好きで、マネて作ってみたよ!
一応レタスとトマトも添えてみたよ笑
食べてみて~
ちょっと揚げ過ぎだけど、近い味がするね!美味しいよ
あたかも一から作りました!っていう雰囲気をだしましたが、実は日本食研で販売されている油淋鶏の素で作ってみました( ̄▽ ̄)粉・タレも入っていて、用意するのが鶏ももとネギだけ。美味しくて簡単にできました✨
でも、作っておきながら言うのもアレですが…
ボリュームとコスパ重視なら、コッチ。
味重視なら断然バーミヤン!ってところですな(゚∀゚)