こんばんは、いもみ🍠です。
季節の中で春が一番好きなのですが、日中と夜の気温の寒暖差が大きいのが苦手です。
日中はアウター要らずで出かけることができるのでルンルンなんですが、夜になると急に寒くなって
「やっぱりアウターが必要だったわー(>_<)」
となることがしばしば。
今週末から気温が２０度くらいに上がる予報が出ています。皆さんも体調管理、お気を付けください<(_ _)>
今週は流山七福神めぐりウィークとして、七ヵ所のお寺を先週から巡ってきましたので、お寺や頂いた七福神の御朱印のご紹介などしたいと思いますm(_ _)m
↑画像引用「ときめき流山さんぽ」
七福神めぐりマップがお寺にあるので、地図を見ながら、七つのスタンプラリーもしてきました。
裏側は各お寺に設置されているスタンプが押せるようになっています。
本日は流山市平方にあります『福性寺』です。
「ふくしょうじ」と読みます。
真言宗豊山派の寺院です。
山号は「薬法山」です。
また、七福神の一神、毘沙門天が祀られています🐯
戦いをつかさどる「武神」としてその名が知られています。
七福神の中でも、唯一の武将の姿をしているのが特徴です。
そして、招福と勝負、鬼門を守護する神さまです。
ご利益は、金運・開運・商売繁盛・勝運（合格祈願）・健康長寿・厄除などがあります。
駐車場は２０台ほどのスペースがありました。
お寺は流山街道を進んで曲がればすぐ分かりますが、道がやや狭く、交通量が意外にあるので注意が必要です。
梵鐘のある入り口から入ればすぐ駐車場です。
自販機はありませんが、お手洗いはあるそうです。
～創建～
⇒「開創縁起は不詳、正保年間中興とす」と『福性寺縁起』にありました。
正保年間とは１６４４～１６４８年の間ですね('ω')ノ
福性寺縁起の石碑がありました。
ちょっと見ずらいので、簡単にご紹介すると…
・開創縁起は不詳、正保年間中興。
・本尊は大日如来。
・飛地境内は仙適坊、観音坊がある。
・仙適坊の本尊様は、阿弥陀如来。江戸時代の作で貴重なので現在は本堂に移されている。
・観音坊には、観音様が祀られて周辺住民の信仰を仰いでいる。
・明治の末期には大変栄えた弁天信仰（鎌倉八幡宮の灰で練って造られ、お厨子に入った江戸時代の作）であったがその後は面影もなく寺は荒れ果てた。
...といった内容が書かれています。
境内には弁財天さまが祀られていました。弁天信仰の名残なのでしょうか？
～御本尊～
⇒大日如来
では境内のご紹介です(=ﾟωﾟ)ﾉ
入り口付近に毘沙門天の看板がありました。
入り口付近はこんな感じです。
駐車場はここから入って左側にあります。
正面から撮影してみました。
右手には梵鐘がありました。
まっすぐな参道を歩くと、左手に毘沙門天像がありました。
邪鬼👹を踏みつけています(°Д°)ﾜｰ!
その隣には二つの建物が横並びになっていました。
中を見ると、左から毘沙門天、弁財天、大黒天がいました。
不動明王もいました✨
ご本堂がこちらです。
大日如来像がありますね。
ご本堂のお賽銭箱の上の引き出しの中に七福神スタンプがありました。
スタンプの場所が寺によって様々なので、発見するのも楽しみの一つになりました笑
押したスタンプがこちらです。
天井には天女？の絵が描かれていました。
参拝後は御朱印を受けにご本堂右手にある寺務所へ。
頂いた御朱印がこちらです。
丁寧に対応して頂きました<(_ _)>
初穂料は３００円でした。
金色の紙に毘沙門天✨と書かれていて力強い印象の書体でした！
パワーを頂けそうですね🔥ﾒﾗﾒﾗ
福性寺のご紹介はここでおしまいですm(__)m
毘沙門天というと上杉謙信が「われを毘沙門天と思え」と名言を残したり、旗印が「毘」だったりと毘沙門天を深く信仰していたのを思い出しました。
そして私の相棒でもあるアキちゃんも上杉謙信の大ファンで福性寺で御朱印を頂いて、たいそう満足気味な表情でした(＾ω＾)ﾖｶｯﾀﾈ
～帰りの車の中で①～
アキちゃん
「今日からは、われを毘沙門天と思え」
いもみ
「私は？」
アキちゃん
「貴様はイモ天だ」
イモ天（いもみ）
「…わかった」
毘沙門天（アキちゃん）
「…わかったんだ？」
この会話の後、車の中で微妙な空気が。
ここまで読んで頂きありがとうございました_(..)_
※本日のおまけは一番下にあります。
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～本日のオマケ～～帰りの車の中で②～
毘沙門天（アキちゃん）
「今度この旗を車につけようね？(´ω｀*)」
イモ天（いもみ）
「断るッ！(ﾟДﾟ)ﾉ」
