今週のお題「試験の思い出」アキちゃんver.

こんばんは、いもみ🍠です。

今週のお題「試験の思い出」

受験のシーズンですねぇ...(´ω｀*)ﾌﾌﾌ←遠い過去のことで、もう試験を受けることが無いので余裕ブッこくいもみ
このブログでも度々登場している相棒の「アキちゃん」。
意外と高学歴なんです！
今日は、そんなアキちゃんに「試験の思い出」を聞いてみました(・∀・)

いもみ
「ねぇねぇ、アキちゃんって中学受験から大学受験・就職試験まで試験やってきたと思うけど、何か思い出ある？(・∀・)」

アキちゃん
「驕り高ぶり、栄光と野望、ちょっぴり挫折...かな...(・ω・)←遠い目をするアキちゃん」

いもみ
「…長いね（しかも何かめんどくさそう...）」

アキちゃん
「始まりは中学受験...。小６の秋に母にいきなり『〇〇中受験してみよう！』と言われ、『もっと早く言ってよ！今から勉強して間に合うと思う？！(ﾟДﾟ)ﾉ』的なオープニングだったの...(´-ω-`)」

いもみ
「半年の準備期間で間に合ったんでしょ？凄いよね(´▽｀)」

アキちゃん
「まぁ、もともと成績はかなり良かったから...(´-ω-`)」

いもみ
「…んっ？なんかちょっとイラッとしたかも(・∀・)」

アキちゃん
「ダメもとで受けたんだけど、どういう訳か合格してて、『あっ、私って凄いのかな』って...」

いもみ
「…んっ？なんかかなりイラッとしたかも(・∀・)ﾋﾟｷﾋﾟｷ」

アキちゃん
「で、驕ったの。いえ、驕り高ぶったの...」

いもみ
「やばいね、私今イライラしてる(・∀・)ﾌﾞﾁﾌﾞﾁ」

アキちゃん
「で、そのまま順風満帆...。成績も学年トップクラスだったから...高校でも『あっ、私ってやっぱり最高なのかな』って...」

いもみ
「え？…あぁ今聞かざる🐵の練習中なの。話は聞いてるわ。ただいま絶賛栄光中なんでしょ？」

アキちゃん
「で、大学受験の時の進路相談で先生が『今ならW大もK大も大丈夫な成績だね』的なことを言うから、ウッカリ調子に乗って『先生、私、T大受けます』って...」

いもみ
「調子に乗るって、ウッカリするものなの？！( ﾟДﾟ)」

アキちゃん
「で、センターも楽勝だったし...『あっ、私って神の領域に達してるのかな』って...」

いもみ
「あーーーーー！もうーーーーー！！(ﾟДﾟ)」

アキちゃん
「で、当日凄い風邪ひいちゃって試験ダメで...『あっ、私ってやっぱり普通の人間だったのかな』って...」

いもみ
「この気持ちはなんだろう？清々しい...(●´ω｀●)」

アキちゃん
「で、ナンバー１でもオンリー１でもスペシャル１でもないという呪縛から解放されて...『あっ、私って今幸せなんだな』って...」

いもみ
「ちょっと待って！？何の話？？(ﾟДﾟ)」

アキちゃん
「試験って『試』も『験』も『ためす』って読むし『しらべる』って意味も同じでしょ？だから試験は『その人の学力の能力をテストによって、ためしてしらべる』って意味だと思うわけ。
でも『験』には『あかし・しるし』って意味もあるの。だから私にとっての試験は、一歩進んで『自分の能力をためしてしらべて、自分が何者なのかを知ったという証・印』なんだなって...」

いもみ
「ちくしょおォォォ！めんどくさいィィィーー！！( ﾟДﾟ)」

...結局、何が何だかわかりませんでしたが、一応試験に強かったアキちゃんに試験のコツを聞いたら、「平常心」だと言っていました。
中学も、高校も、大学も、就職も「緊張感の中で自分を１００％か、１００％近く出せる人は強い」とのことです。
これは確かに説得力があるな～、と本日唯一同感出来たいもみでした(・∀・)

ここまで読んで頂きありがとうございました_(..)_
※本日のおまけは一番下にあります。

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