こんばんは、いもみ🍠です。
年末の過ごし方は、アマゾンプライムをのんびり観ようかなと思っています。
いもみはアニメも好きなので、「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」を観て過ごすと思います。
ジャンプ系が好みですね(笑)
お勧めのアニメありましたら教えてくださいヽ(*^ω^*)ノ
さて、本日はAちゃんの地元、茨城県水戸市にあります『水戸八幡宮』のご紹介をしたいと思います!(´ω`*)
Aちゃんの御爺ちゃんが近所なので、大晦日の深夜に水戸八幡宮に出かけ、年が明けるまで境内で過ごすのが楽しみだったそうですよ?
↓↓場所はコチラです。
こちらは水戸駅からバスが出ています(約10分)。
駐車場は第1~3まであります。
私たちは一番近い第1駐車場に停めました(30~40台位?)が、Aちゃんによると駐車場はすぐいっぱいになってしまうそうで、バスも検討したいですよね。
入り口は大きな看板があったので、分かりやすいと思います。
~創建~
⇒文禄元年(1592年)、水戸城主佐竹義宣により常陸太田の馬場八幡宮から当地に勧請されました。
1598年、佐竹義宣が本殿を建立して、常陸国水府総鎮守となります。
以来水戸城主代々の崇敬社となっています。
関ヶ原の戦い後、佐竹氏は秋田に移封されます(1602年)が、常陸水戸藩の初代藩主となった徳川頼房は水戸八幡宮を水戸と常磐の鎮守として、今に至っています。
~御祭神~
⇒こちらの神様が祀られています('ω')ノ
・誉田別尊(ほんだわけのみこと)
→応神天皇の別名です。
父は第14代仲哀天皇、父の崩御後に摂政となった母・神功皇后のもと皇太子となり、皇后の死後に第十五代天皇に即位しています。
実は応神天皇の名は死後に贈られた諡号です。
また八幡信仰の祭神とされ八幡神・八幡大菩薩と呼ばれ文武両道の神として知られています。
さらに母の神功皇后とともに、母子神信仰の神としても崇敬されています。
・息長足日売尊(おきながたらしひめのみこと)
→応神天皇の母で、上記の通り神功皇后のことです。
応神天皇とともに八幡三神の1柱(祭神)として信仰され、八幡神の母にあたる神であることから、武人から崇拝されています。
・姫大神(ひめのおおかみ)
→特定の神の名前ではありません。
神社の主祭神の妻や娘など関係の深い女神を指します。
八幡社では比売(ひめ)大神を祀っています。
~ご利益~
⇒八幡様(応神天皇)と、母の神功皇后が祀られていることから何となく想像できますよね(^-^)
八幡信仰の源は母子神信仰だったと考えられており、誉田別命と供に母神の神功皇后を祀る所が多いので、縁結び、子宝、安産、子育てのご利益があります。
それでは境内のご紹介です(=゚ω゚)ノ
駐車場近くには八幡神宮の紹介の看板があります。
さらにこんな看板も。
幕末の志士達のお墓があります。
「天狗党の乱や桜田門外の変など水戸藩士の共有墓地だよ」とAちゃんが説明してくれました。
藤田東湖のお墓もあるんですね…ん?水戸黄門の格さんの墓もありますね。
Aちゃんの案内でまずは参道を目指します。
「ご覧ください!この真っ直ぐな参道を!」…とAちゃんは言いたかったみたいなのですが、丁度正面に業者さんの車が停まってしまいました( ゚Д゚)ナント
参道を進んで鳥居の前まで来ました。
御神馬です。ちょっとリアルでした(゚∀゚)
御神馬は別名「叶馬(かなえうま)」と言い、一願成就の御馬です。
願いや希望を叶えてくれるそうです。
御神馬の隣には社が立ち並びます。
コチラが拝殿です。
参拝を済ませて、境内の中を見て回ります。
拝殿を左に進むと「徳川斉昭公お手植の『右近の桜』」がありました。
そして国指定天然記念物で、樹齢800年と言われる『日本一の大イチョウ』がありました。
Aちゃんは昔七五三でこの木をバックに写真を撮ったそうです(´ω`*)ナツカシイ…
奥に進むと本殿が見えてきました。
こちらは国指定重要文化財となっています。
水戸八幡宮は文化財がとても多いです!
水戸最古の天神様の『天満天神宮』です。
学業成就・受験合格のご利益で有名で、多くの受験生が訪れます。
Aちゃんも中学と高校受験の時、ここで必死に神頼みしたそうですよ?(結果は合格でご利益抜群!だそうです)
Aちゃん「まぁ元々頭良いからね…( ̄ー ̄)ニヤリ」
...ムカつくけど確かに学歴はいいかも。
境内を一通り見て回って、御朱印を頂きに行きました。
コチラが水戸八幡宮の御朱印です。初穂料は300円でした。
次は茨城百景にも選ばれた烈公御涼所の大ケヤキを見に行こうと思います。
1分程歩くと見えてきました。
樹齢400年の大ケヤキです!凄く大きいです( ゚Д゚)ハヒャ~
ここからは水戸郊外の景色が一望出来ます。
水戸八幡宮のイチョウは樹齢800年の生命力で安産、子授け、縁結びなどのご利益があると云われています。
七五三のシーズンになると子の成長を願いに多くの参拝客が来るそうです。
Aちゃんも子供の頃から来ていたように、水戸の方々には大変馴染みのある神社だということが参拝してわかりました。
いもみ「タイムスリップしてAちゃんの幼い頃を見てみたいなぁ。いつ頃から凶暴になったのかしら(ㆆᴗㆆ)ジー」
Aちゃん「いもみと出会ってからよ」
いもみ「え?なんで??」
Aちゃん「自分の胸に手をあてて考えてごらん?(゜-゜)ユルスマジ...」
ここまで読んで頂きありがとうございました_(..)_
※本日のおまけは一番下にあります。
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~本日のオマケ~
境内には干支の石碑がありました。
あれ?大黒さまがまぎれてる!?